書評67回目 さのすけ-その20 【ダイイング・アイ】東野圭吾
今日はこれ!!
「ダイイング・アイ」東野圭吾さん
なんと言うか、中途半端だった。
「秘密」くらいぶっ飛んだ設定をするなら、
そういうものだと感情を込めて入りこめた。
しかし、これミステリーですよね?
ミステリーなのかな?
と聴きたくなる展開。
に、ぶっ飛び設定。
犯人は読めるし、
消えたキャラはそのまんまですか。
ただ、最後まで読む手を止めさせない東野先生の力はあったんで、
最後まで一気に読みました。
久しぶりに、最後まで予想通りに進んだな~と。
ちょっと、設定に難ありと、納得行かないとこが多かったです。
それでも、私は東野先生の作品が好きです。
東野先生も好きです
「愛」故の辛めの批評です。
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