書評47回目 さのすけー14 「生協の白石さん」

今日紹介する本は、いつも見たいに小説ではないぜ!!

 今回は、某有名チェーン店のカフェでキャラメルマキアート飲みながら読んだ

 「生協の白石さん」です。

 まずは、素敵な出会いをありがとうございます。

 これは、大学生(生協なので)と生協の店員の白石さんの、

 店への要望BOXを通してのほのぼの話が紹介されています。

 世の中のスーパーにも、お客様の要望の紙は貼ってありますが、

 皆さんがそこから想像する要望と「生協の白石さん」の本にある要望は、

 中々どうして、違います。

 店への要望所か、「恋愛相談」やら、「単位の悩み」やら、「リュウとケンはどっちが強いの?」やら

 多岐に渡ります。

 そんな質問に、真摯に応える白石さんが素敵です。

 そして、その中に光るセンスと、ウイットに富んだ返信

 読んでて「流石だな」と関心させられます。

 こんな風にお店の店員さんとお客さんがコミュニケーションをする話に出会えた

 本にありがとう

 そして、そんな素敵な応対をする白石さんにありがとう

 そして、素敵な質問をする農工大の生徒さんにもありがとう。

 どこで、読むのを一時中断しても良いのに、一気に読みきってしまいました。

 そして、心がホワッと暖かくなりました。

 皆さんも心の休息にいかがでしょうか?

Book reviewer友の会

好きな本を月~金の平日、曜日担当メンバーが書評または、感想を上げます。 金曜だけは、月一メンバーが担当するんで、変則的!! 担当メンバー さのすけ MRX KK ado ぬい うさちゃん

0コメント

  • 1000 / 1000