書評8回目 ado-その2《三ツ星商事グルメ課のおいしい仕事 》百波秋丸
今回は大好きなメディアワークス文庫から(^-^)/
《三ツ星商事グルメ課のおいしい仕事 》百波秋丸
タイトルからわかるように食べ物がでてくるお話。
さらにその出てくるお店が実際にあるお店なんです!
簡単に説明すると
入社1年目の経理部山崎ひなのがグルメ課が会社の経費で不要な食事をしているというウワサが本当か確かめるため、グルメ課に異動し、調査する事に。
問題ありな人達だけど、個性豊かな憎めないメンバー!
社内の人たちとの食事会はなぜ開かれているのか。
真実はいかに…
ということなんですが、社内の人の問題を料理をヒントにうまい具合に解決しちゃうんです。
一区切りごとに実際にあるお店の名前、イラスト付きの料理紹介などがのってるんですが、それがまた美味しそう(≧◡≦)
シリーズ3作続いているんですが、どのお店もいい感じなんです。
実際にこれを読んで気になり行ったお店もあるんですが、おいしかったです♪
普通に小説を読んでもよし。
食欲そそられ、お店に行くもよし。
お店で小説を読み、さらにイメージふくらませるのもよし。
いろいろな楽しみ方がができる本です♪
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