書評20回目 ado-その4《千年鬼》西條奈加
今回で書評20回目!
きりのいい数字でまわってくると少し嬉しくなります(笑)
それは置いときまして、今回紹介するのは《千年鬼》
タイトルだけ見ると怖そうですが、表紙が可愛いのでそれに惹かれて買いました(^-^)/
内容は小鬼が人に過去世を見せる。それは両親を死なせたり怪我をさせた犯人に復讐するため、または好きな人を殺した犯人を見つけるためだったり…
その目的は人間の心から鬼芽を集めること。
なぜ集めることになったのかってところを話すとネタバレになってしまうので、秘密にしておきますが、最後には心あたたまるお話です。
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